空間における香りの重要性

アロマ空間デザインは、アロマセラピーのさまざまな機能を活用し、人々の感性に訴えかけ、機能する空間をつくることです。
天然の香りのもつチカラは非常に多彩で、可能性は無限に広がっています。
@aromaでは世界最高水準のデザインクオリティで、企業のブランドやサービスを香りで表現する、アロマ空間デザインをご提案しています。空間に訪れるすべての人と共有するアロマ空間をプロデュースすることで、視覚や聴覚だけでは困難だった、
より直感的な五感ブランディングが可能になります。

空間はその場に行くことでのみ体験できるものです。その場を訪れた人々に、何をどのように伝え、感じていただくのか。
香りの機能性とデザイン性により空間価値を向上。また、空間そのものを顧客とのタッチポイントとして捉えることで、
香りというアプローチから、お客様の企業価値を高めるサービスを提供しています。

@aromaのアプローチ

空間デザインのためのキーワード

@aromaの手掛けるアロマ空間デザインでは、空間の目的、お客様のニーズに合わせて、4つの方向性を基本コンセプトに掲げています。これらをバランスよく組み込み、最適な香り空間をデザインしています。

botanical air
「植物の特性を活かす」
自然そのままの
空間のために
design air
「感性に響く心地良い空間」
非日常の空間のために
clean air
「自然の力で環境改善」
快適で過ごしやすい
空間のために
supplement air
「空気がサプリメントになる」
カラダに優しい
空間のために

アロマ空間デザイン体系

香りのデザイン性と機能性

@aromaのアロマ空間デザインは、感性的価値と機能的価値の2つの側面から説明することができます。
@aromaが目指しているのは、単に良い香りがする空間づくりではありません。アロマ空間を通して、お客様のメッセージやアイデンティティ、ブランドイメージを伝えていきます。

感性的価値の高いアロマ空間は、空間内のコミュニケーションを活発にし、空間自体のアイデンティティを明確にすることができます。香りでお客様の思いをBGMのように伝える、BGA(バック・グラウンド・アロマ)を実現します。ふさわしい香りに充ちた空間と無臭の空間とでは、香りのある空間の方が何倍も人の心に響きます。BGAで満ちた空間は、嗅覚にダイレクトに訴えかけ、企業や店舗のブランディングにも大きな力を発揮します。
一方、機能的価値の高いアロマ空間は、セルフメディケーションの一助としての役割を持ち、人間の自然治癒力を高め、体に優しい空間づくりや、快適で過ごしやすい空間づくりに貢献します。科学的に効果が確認された香りを活用していくEBA(エビデンス・ベースド・アロマ)がその考え方としてあります。機能を追求すればするほど、使用する空間は細分化して、オンデマンド化が進んでいくため、必要なときに必要なだけ香りを使う仕組みが必要になります。

香りを総合的にコーディネートする

香りで空間をデザインするためには、空間が求める目的やニーズに合わせた「アロマ」と、それを空間に均一に拡散する「ディフューザー」が必要です。
そして、もうひとつ忘れてはならないのが、空間に応じて香りを選び効果的に空間に香りを広げる「人」の存在です。洗練された質の高い空間をデザインし、維持していくことは、最終的には人にしかできません。
@aromaは香りのプロフェッショナルとして、必要となる「アロマ」「ディフューザー」の企画・開発から、「人」による機器導入、施工、運用マネジメント、そして空間演出、維持メンテナンスまでを行っています。お客様のために、最適な香りの空間創造を、トータルでサポートしています。

お問い合わせ

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以下よりご連絡ください。

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