香りの専門家として、空間を演出するための香りをデザインするセンティングデザイナー。
このページでは、センティングデザイナーをご紹介するとともに、それぞれのデザイン業務におけるポリシー、得意分野についてご紹介します。
Kozue Koike小池 梢
五感の中でも特に人の感情に働きかける嗅覚という感覚。香りは他の感覚では伝えることのできないことを伝えられる媒体です。ドライブ中、ベッドルームでなど、より身近なところで香りを感じられるようなオリジナルアイテムの香りを多く担当。香りによって特別な何かが伝わる。そんな、香りにしかできない事を、様々なデザインで表現し、伝えていきたいと思います。
制作事例
MONOCLE
ロンドン拠点のグローバル情報誌「モノクル」。ヒノキのウッドディフューザーと合わせた、モノクルショップ限定のオリジナルアロマを開発。
旭化成ホームズ
豊富な設計アイデア、多彩な空間活用。お客様の思いに合わせた住まいを作るヘーベルハウスのオリジナルアロマを開発。
Sawako Takeishi武石 紗和子
香りのある空間の魅力とは、香りによって様々な想いがはじまり、そして伝播していくこと。香りには私たちの想像を超えて新しい価値を生み出す可能性が溢れています。ショップやホテルなど、空間の可能性をアクティブに、かつクリエイティブに表現する香りデザインを主に担当。その場での想いや体験を深く心に刻み、その想いを誰かと共有したい、と感じていただける香り空間づくりを心掛けています。
制作事例
SHIPS
ブランドがもつ6つのカテゴリーに合わせて、それぞれのコンセプトを表現したオリジナルアロマを開発。
星野リゾート 青森屋
滞在の思い出とともに、五感に刻まれる香りとして、青森屋でのみ体感できる、「青森」の魅力に出会えるオリジナルアロマを開発。
Chinatsu Kodaira古平 千夏
香りがもたらす言葉では表現できない感覚、天然の香りだからこそできる可能性を追求し、お客様それぞれが伝えたい想いを香りにのせて表現します。ホテルやブライダルなどを主に担当し、ニーズに合わせて様々な香りを使い分け、オリジナリティのあるデザインを生み出します。特別で心地良く、香りがあることでより本質的な想いを共有できるような、心に響く空間をつくりあげます。
制作事例
SORAYUI
祈りを捧げる人々の心や、自然と共生する伊勢神宮の深い森をイメージした3種類のオリジナルアロマを開発。SHINSHIN シリーズとして展開。
帝国ホテル 大阪
花と水と緑に囲まれた豊かな自然のなかにあるホテル。桜の名所にふさわしい「桜」と、上質で上品なウエディングをイメージした「Elegance」の2種類のオリジナルアロマを開発。
Maurice Joostenモーリス ヨーステン
香りは、その一時的でとらえどころのない性質でありながら、同時に、それが捉える本質的で深遠なリアルです。造形芸術家としての経歴を持ち、デザインの過程で視覚言語と嗅覚言語の間に直接的なつながりと相乗効果を生み出すことを目指しています。現在、ヨーロッパを拠点に、センティングデザイナー、そして彫刻家としても幅広い創作活動を展開しています。
制作事例
富士屋ホテル
明治11年創業の箱根・宮ノ下にあるクラシックホテル。空間を穏やかに静かに彩るオリジナルアロマを開発。
ウェスティンホテル東京
ホテル内のスパ「ル・スパ・パリジエン」にて、スパのイメージに合わせたオリジナルアロマを開発。
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