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2020.9.16

[関西学院大学と共同調査を実施]天然アロマの心理的効果を実証

アットアロマは、関西学院大学 感性価値創造インスティテュートと共同で、「新型コロナウイルス流行下におけるストレス要因とアロマオイルによる心理的効果」について実証実験を行い、9月10日(木)に日本感性工学会にて発表を行いました。

世界中に甚大な影響をもたらしている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行下で、在宅で生活に取り入れられるストレス緩和の方法としてアロマセラピーが注目されています。
そこでアットアロマでは、関西学院大学と共同で、「ストレス環境下におけるアロマの心理的効果の実証実験」を行いました。

<調査結果のまとめ>
30~40代の男女30名に、@aroma社製アロマオイル(4種)をご自宅で使用していただき、アンケート回収を行った結果、オイルを使用することによりストレス状態から緩和されるという実験結果が得られました。

1. アロマオイルを「ストレス解消のために使用した方は62%」
2. 4種のアロマオイルはいずれも「気分をポジティブにし、ストレスを緩和する」
3. 最もアロマが効果的に働いたのは「在宅で育児・仕事を行うマルチタスクの女性群」

調査概要など、詳細につきましてはプレスリリースをご確認ください。

プレスリリースはこちら
https://www.at-aroma.com/jp/pdf_news/246.pdf

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