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2022.1.27
[意識調査]「香りの空間演出」が施設・店舗への来店意欲にもたらす影響について
「香りの空間演出」を行っている施設・店舗に対する意識調査を行いました。
調査では全国の男女を対象にアンケート調査を実施し、香りの存在が施設・店舗に対する印象や、再来店への意欲に対して良い影響を与えるという結果が得られました。
また、新型コロナウイルス感染症の流行前後で比較したアロマの利用頻度の変化についても、香りの好みとあわせて調査を行いました。
<調査結果のまとめ>
1.香りの空間演出については、
施設・店舗に対する印象や、再来店への意欲に対して良い影響を与えるという結果が得られました。
「香りの空間演出」がある場合、
・その施設・店舗に好意的な印象を持つ 93.8%
・「高級感がある」「清潔感がある」と感じる 61.2%
「香りの空間演出」がある場合、
・その施設・店舗にまた行ってみたいと思う 87.6%
2.新型コロナウイルス流行下におけるアロマの利用については、
おうち時間の増加やテレワークの普及などにより、個人のアロマ利用が増加傾向にあることが分かりました。
新型コロナウイルス流行後は、アロマを
・「利用するようになった」「購入、利用する頻度が上がった」 40.3%
3.好きな香りについては、
ラベンダーが最も多く、そのほかはオレンジ・グレープフルーツ・レモンなどの
柑橘の香りが上位を占めました。
調査概要など、詳細につきましてはプレスリリースをご確認ください。
プレスリリースはこちら
https://www.at-aroma.com/jp/pdf_news/365.pdf
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